PyCon JP 2015 (2015年10月10日, 11日 東京国際交流館プラザ平成)
メモ。
1日目
朝08:30くらいに家を出る。
余裕があればホテルの朝食食べたい!と思っていたがモタモタしていたらそんな時間はなくなった。
ゆりかもめの最前席で写真を撮っていた。ふと振り返ると小さな男の子(2人)と目が合う。ハッ!
僕は悩んだ。
「ここ座るか?」
そう言ったのは僕だった。
お母さん:「ほら、ありがと~って。ありがと~って。」
子供:「ありがと〜」
子供はちゃんとお礼を言って大きなお兄ちゃんが最前に座ったあと、小さな坊やと喋っていた。
景色にはそれほどご興味を示されなかった。
なんとなくちょっと SMILE☺GARDEN に寄ってから
この日の現場に CHECK-IN。
オープニングに間に合った。オープニングと基調講演に参加することにこそ大きな意味がある(ような気がする)。
午前はオープニング、基調講演とセッションを2つ。
そろそろお昼かな...
ギョギョ!大人気!!
ランチはなんと自動車4台で食事の配給。
この日はチキンライスに決定。ソースが三種類用意されていたが「ハワイアン」を選択した。
おいしい!
午後もいくつかのセッションを聞いて...
お待ちかね、PyParty!ビール飲みます!
ご飯!
ご飯!!
ご飯食べたい!!
ビ、ビール!
ビール!
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野菜!
やった!まだたくさんある!!
こちらはムスリム向けと(もっとたくさんある)
しこたまビールを飲んで帰った。
つまらない話を聞いてくださった方々、ありがとうございます。
2日目
新橋からゆりかもめに乗る。小雨。
もう最前は譲らない。
思い出す... マイナビステージ...
現場到着。基調講演を聞くためにカンファレンスルームに入る。
まだ少し早いので人はまばら。
午前は基調講演を聞いたあと、ポスターセッションをまわり...
ご飯!おいしい!
午後もいくつかのセッションを聞いて帰りましたとさ。
謎のステッカー。
また来年〜
まとめ
- ランチが並び過ぎていた。
- 食べる場所が少なかった。
- パーティーでいろいろな飲み物が用意されていたので助かった人は多いのではないかと思った。
- 他の技術系カンファレンスに比べて PyCon は、データ分析、機械学習、ロボット、コンピュータービジョンなどといった分野の話題にやや寄っているように思う。大変興味深く、また強烈な刺激を受ける。
- コーヒーやお茶のサーバーとお菓子はさりげないがやはり嬉しいもの。
- 通訳は大変評判が良かった、との噂あり。いつもの人たちだったとすれば納得。
- ポスターセッションも興味深い。もう少し拡大してみてはどうか。
- 画面サイズのトラブルなど、細かい部分において調整不足を感じた。
- こどもワークショップはとても良い。
- 企業スポンサーのロゴをTシャツに入れないで欲しい。
- 気になった部分があるとすればそれは結局のところは人手(ともしかしたらスポンサー)の不足であるように思う。このコミュニティを支援するために自分にできることは何かを考えたい。