機会
スタイル
すごいエンジニアなんだけどブログや Twitter などやっておらず、何も発信していない人たちがいる。社内ではとても重要な役割を果たしてきたにもかかわらず、社外に全くコミットしていない。このままスタイルを変えないならば世間から脚光を浴びることはおそらくこの先無いだろう。
すごいミュージシャンなんだけど機会に恵まれず(もしくは欲が無いために)、こじんまりとした活動を続けている人たちがいる。このスタイルを変えないならば、おそらくはメインストリームに躍り出ることはないだろう。
彼らがそうなることを望んでいるかどうかはわからない。表舞台に出て脚光を浴びることが全ての人々の目標ではない。ただ、そうなった方が仕事面で有利に働いたり金銭的に恵まれる、といった事実はあるように思う。
実力さえあれば必ず誰かがみつけてくれる
などという言い方は時には真実であるがそうでない時もある。それが真実になり得たのは、その人に実力以外の魅力的な要素があったからなのかもしれない。
機会
何が言いたいかっていうと、機会とか繋がりって人の人生を大きく左右するものだとつくづく思う。
ただ、「仕事のため」だとか「将来自分を助けてくれることを見返りとして期待して」ではなく、純粋に機会や繋がりを大切にしていきたいと思うのである。
理由はよくわからない。
どうやら言いたいことをまっすぐ書けなかった気がする。